LAWSONでチーズ蒸しパン超え
以前、話題になり入手困難になったチーズ蒸しパンですが、それを超えた商品が現れたと最近ネットで話題の『バスチー』！早速探して食べなくてはと思ったが・・・チーズ蒸しパンの時は本当に何件回っても手に入らなかった苦い思い出が蘇る。とは言えLAWSONを巡ってみるしかないとここ最近悪評のGoogleMapを片手にとりあえずは近くのLAWSONへ。
結果から言うと簡単にありました。しかも大量に。オイオイ。。運が良いのか世の中こんな感じでどこでもすぐ手に入るのかは全く判断できない感じだけど拍子抜けしながらもこれだけ大量仕入れなんだから人気というネットの噂は本物。とりあえず購入。
いざ実食！
と、その前に商品名『バスチー』の由来はバスク風チーズケーキとのこと。。。バスク？チーズケーキ好きだけど初めて聞きました。調べてみるとスペイン北部の「バスク自治州」あたりのことで、フランスにも接しているので美食の地として有名だそうです。その地方発祥のチーズケーキ。見た目には表面が焦げたように黒くなっているのが特徴とのこと。とはいえLAWSON『バスチー』はそこまで黒くはない感じ。普通のベイクドチーズケーキより少し濃い茶色程度。
こんどこそ本当に実食！
チーズ蒸しパン程度のイメージだったけど袋から出してみると想像以上に柔らかい。そして周りの包み紙がベタベタ。ん〜これはスプーンで食べた方が良いかもと思いながらももう遅いのでそのまま手がベタベタになりながら包み紙を剥がして食べてみる。と、チーズ感が凄い！見た目はベイクドなのにレアチーズよりさらに濃厚なクリームという感じ。そしてかなり甘め。本場バスク風チーズケーキはワインに合うという人もいたけどこれはコーヒーとか紅茶が良いかも。
チーズ好きには良いかも！
甘いのが苦手な人にはどうかな？という感じだけどチーズのデーザートとしてはチーズ好きのコロッケうどんにはたまりません。もう少し甘さが抑えめだと大人向きだけど合格点ではないでしょうか。
チーズ蒸しパンの時は冷蔵庫で冷やして食べると美味しいとかありましたが、これは最初から冷蔵です。常温にしたらもっと甘さ強くなりそう・・。そのうち裏技が出て来るかもしれないのでその時はまた紹介しますね！