日常を楽しくする『東京B級ライフスタイル』

こんなところに来てくれるひと重要 -溝の口-

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蛙之介が溝の口にオープン

横浜の野毛にある蛙之介が溝の口にオープン(2019年4月)したとのことで少し時間たっちゃいましたが行ってみました。ハイ早速女子たちが店撮ってます。どこ撮ってるのかわからない変な自撮りですがそれくらい人気です。

野毛のお店は何度か行ってすっかりファンになっていたので超期待!金曜日の一番混みそうな時間に行ったけど意外にすんなり入れた。
え?もしかして人気ない?溝の口では通用しない?そりゃ〜目の前には二子玉がそびえているしマダムたちには人気ないのか〜って思いながら店に入るとほぼ満員。そして賑やか!向かい合わせのテーブルだったけどとにかく声を張らないと聞こえないくらいの店内です。活気があるという感じですね。でもうるさい・・。そして隣とすごく近い。パーソナルスペースが保たれるような客単価の高い店じゃ無いのでそこは仕方ない。ここまでは想定内。が、隣どうみても輩!ん〜さすが溝の口(バカにしてないですよ!いい意味でダイバーシティー?な感じ。笑)。

有るのか『アレ』は!?

とにかくここに来たら『アレ』を頼まなければいけません。メニューをみると・・ありました。当然です。「これ無ければ来ません」って人が7割でしょう(無根拠)。ってことで早速ハイボールを『桶』で注文。映えます。映えすぎでもう飽きられているでしょうがここは撮っときます。

安すぎて怖いは最初だけ

はっきり言って美味いです。しかしあくまで『この値段なら』。間違えないように。もし本当に味を求めるなら高級居酒屋にでも行ってください。190円でつまめるメンチカツ。390円の自家製ポテトサラダ(高級品!)。290円のたません(これは各1で)。どれも安くて感激です。材料の産地なんて考え吹っ飛びます。

永遠なる友よ!

「私こんな庶民的なとこもガンガン行っちゃうんだよ」という演出『港区女子』でもきっと耐えられないんだろうなと。うるさい・臭い(タバコ可)・隣が近い・体に悪そう・女子だけできたら必ず声かけられるだろうね。一応店内に『ブサイクはナンパ徘徊禁止』とか書いてあるけど。結局こんな店で本気で気取らずワチャワチャ楽しめる『ツレ』が一番良いやつ。そんな再発見をした夜でした。

大衆酒場 蛙之介 溝の口店
営業時間
[月~金]16:00~翌1:00
[土・日]13:00~翌1:00
不定休

-和食, 飲み, 飲み食い

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